「ハングオン」でピッコピコ!!
今日はバイトが休みで、暇を持て余した俺は
何となく夜の街をブラついてみた。
すると、何やら“いいカンジ”のゲーセンを発見っ!!
吸い込まれるように中に入ると、店内はモロに
80年代のニオイが漂うレトロゲーセンだったっ!!
「これはもしかして宝島を発見しちゃったかっ!?」
俺のテンションは一気に上がりまくった

「あっ!!こっ・・これはっ・・・!!!!」
「うぉ~~っなっつかし~~~っっ!!!
ハングオンだよっ!ハングオンっ!!」
(・・・・なんや、ヤカマシイ客が来よったな・・・)
「どれ、久し振りにチョットやってみるか」
「ハングオン」 1985 セガ。
テナ訳で今回は久々に「ハングオン」を
プレイしてみた。
「レーススタートォッッッ!!!」
「このコーナリングこそハングオンの
醍醐味だぜっ!!」
「チェックポイント通過っ!!」
「音楽もまた渋くてイイなぁ・・・。
子供に媚びない大人テイストに痺れるぜ!!」
「それにしても凄いスピード感だっ!!この
スピード感と筐体による操作性の良好さは
今のポリゴン全盛期にプレイしても決して
引けをとらない見事な完成度と言えるだろうっ!!」
(・・・・・・独りで何をブツクサ言うとんねん・・・。
あいつハングオンでテンション上がり過ぎやろ)
「あっ!!やっちまったっ・・・!!」
「クソッ!俺としたことがっ・・・」
(クスッ・・・ああゆう理屈ばっかのヤツは
大概ヘタクソやねん
)「ここでタイムオーバーかぁ~・・・・」
「うわっ・・もうチョットで次のチェックポイント
だったのに・・・残念っ!!」
「おいオヤジ。ハングオンの設定 難易度
“ウルトラ・イージー”の時間無制限に変更してくれ」
「アホか。んな設定あるかいっっ!!」
「チェッ・・・俺もう帰るわ」
「へいへい。毎度あり~~」
「お、自販機・・・。ハングオンで熱くなったんで
ちょっと喉渇いたな。1本イッとくか・・・・」
「やっぱ寒い日はホットコーヒーに限りますなぁ。
ジョージアでホッカホカ~~
」「ん!?なんかヘンなのが出て・・・」
「ゲェ~~っ!!なっ・・何じゃこりゃぁ~~っ!!
俺ジョージア押したのにっ・・・
何じゃこりゃぁ~~っ!!」
「クッソ・・・タマにあんだよこ~ゆ~の。
補充の時入れ間違えやがったんだ・・・もぉ、
マジ最悪だよチクショ~・・・」
「まぁ、美味かったら許してやるケド・・・・」
「ウゲェっ・・・酸っぱっ!!
何だよこの・・・酸っぱっ!!
しかも生ぬるいし・・・酸っぱいし・・・
ウゲェ・・ヌル酸っぱっ・・・・・・
もー訳わかんね~~~っ!!」
「俺ジョージア飲む気マンマンだったのにっ!!
チクショウ金返せバカヤローーーーッッ!!!」
(・・・・・今度は表で騒いでケツカル・・・・
ホンマ ヤカマシイ客やでぇ~・・・・)
完



























