JRPGが幼稚と言われる理由。

【はぢめに】
今回は長文です。
過激な内容wも含まれています。

読むのが面倒な方は
最後の3行のみ御覧下さい。


その3行で「JRPGが幼稚と
言われる理由」の答えの総てが
ありますので・・(汗)


【でわ本題】
画像

ネットではよく“JRPGは幼稚だ”
みたいな事が言われてますが、
これの原因ってJRPGの礎を
築いたドラクエが少年ジャンプを
母体にしてるからですよね。


ドラクエとFFはジャンプと
密に関わっている為にストーリーや
キャラが少年漫画路線になっている。

日本が誇る2大RPG(笑)がそれで
成功しているから追随する他社の作品も
同じような少年漫画路線にならざるを得ない。

それ以外は異端と見做されて
ヒットしないのかシリーズを
重ねずに単発で消えて逝く・・。


こうしてJRPGはどれもこれも
10代の少年少女が世界の危機を
救うという、判で付いたようなモノ
ばかりになってしまった・・・。



・・・とまあ今まで漠然とこのように
感じていたのですが、今年の春頃に
リンク先のマシリトインタビューを
読んでその憶測が確信に変わりました。

いや、確信したドコロではなく
このインタビューから
JRPG=幼稚の戦犯が
マシリトだった
事が判明しました。
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima

インタビューを見てると
マシリトがドラクエやFFの
購買層を少年ジャンプの読者と
被らせようとしている事が
良く解ります。


当初は“打倒ドラクエ”をモットーに
大人テイストの天野キャラや
ハイファンタジーな世界観で
展開していたFFも“ジャンプで
特集されると売り上げが伸びる”という
判断からジャンプに擦り寄った結果
マシリトの指導の下見事に
幼稚な少年漫画路線へと変化して
行く様が覗えます。

現にジャンプ誌上で大々的に
プッシュされていたFFⅦのキャラは
それまでの天野デザインと違い
ツンツン頭の主人公を筆頭に皆、
実にジャンプキャラらしい容姿に
イメチェンしていました。

売り上げも物凄かったので
ジャンプに擦り寄った坂口の
判断は大人の目から見ると
正しかったと思います。

いやモウ、正しかったドコロか
ビジネスの視点から見ると
大成功ですよ。


ただクリエイターとしては
嘗てライバル視していた相手、
しかも自身の作品をディスった
雑誌に擦り寄るのは相当ダサイなと
感じましたw

ポリシーはないのかよと。

なんか出世の為にイヤな上司に
媚びへつらうサラリーマンみたいw


もし坂口が“打倒ドラクエ”の信念を
貫いていればFFはもっと違った
進化を遂げていたのでは?

思わずにいられない訳です。


漫画編集者なんかの指導を受けた結果、
キャラやストーリー中心のゲーム
作りに傾いて行き“ムービーゲー”と
揶揄されるFFに至り、行き着いた先が
FFXVの見栄えばかりが綺麗で
中身ガタガタの騙し売りまがいの惨状。


マシリトインタビューから
FFをダメな方向へ導いた
原因の一端とも受け取れる
部分があったので以下に
抜粋してみた。
(因みにFFV制作時)
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そこで僕たちはゲームに映画の
スチールの考え方を持ち込んだんだよ。

要するに、始まったばかりで
何も出来ていないものを
中途半端に見せても
仕方ないじゃない。

だから、いきなりキービジュアルを
作りこんでしまうわけ。

「このシーンはこうだ!」
というビジュアルを先に見せた上で、
後からゲームを作り込んでいく。

これが現在に至るゲームの記事の
出し方の始まりですよ。


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こうしてみるとマシリトの
ゲーム作りの方法が根本的に
間違っている事が解ります。

ゲームは先ずシステムや
アイデアありきでそこから
ストーリーやキャラを肉付け
していくモノだと思うのですが、
ビジュアル先行でユーザーの
気を惹くやり方。

このビジュアル優先手法が
現在のFFXVまで続いてるの
だから始末が悪い。

この人は漫画屋であり
プロデューサーだから
売れる事を大前提に
ストーリーやキャラ優先で
考えるんですよね。
「FF4はキャラが立ってない!」とか
やってる事が漫画の打ち合せだもの。


漫画屋が異業種のゲーム業界に
しゃしゃり出て来たのが
JRPG幼稚化の始まり
だったと私は思います。



更にこの後のインタビューで
こんな発言があったので以下に
抜粋してみた。
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今の『FF』を見てみればわかるでしょ。

もはやスイッチを押しながら
映画を見ているだけであって、
ゲームとしては完全にクソゲーじゃん。


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いやいや、
自分がそういうビジュアル優先の
方向に導いておきながらこの言い草は
あまりにも無責任過ぎやしないか?

マジで最低だなマシリト。


更にムカついたマシリト発言が
コチラ↓

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ただ、僕としてはそのくらい坂口と
『FF』を語りたかったんです。

なぜなら、本気で『FF』を『ドラクエ』と
並び立つもう一本にしたかったから。

そうなればゲーム業界が
どれだけ活性化することか。

考えただけでも、
ワクワクするじゃない。


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・・ワクワクどころか
イライラするっ・・・!

ジャンプイズムに染まった
FFとドラクエが2大RPGwに
なってしまった結果、日本のRPGは
完全に少年漫画路線一極となり
ましたよ。

活性化どころか衰退化。

後発のRPG、テイルズだろうが
ゼノブレだろうがどれもこれも
10代の少年少女が
世界の危機を救うという、
週刊少年ジャンプ的な
幼稚で薄っぺらいストーリーの
モノばかりですよ。
(主人公がツンツンヘアーで
単純な熱血漢なら尚良し)

努力!友情!勝利wwwwwとかいう
上っ面だけの綺麗事を並べて
ストーリーの要所要所で登場人物殺して
盛り上げるという安っぽいジャンプ漫画
そのものの陳腐なお話のRPGばかりw

キャラを殺す事で泣かせる解り易い
カンドー的なドラマの数々ww

個性的な敵キャラw
読者ウケのイイ奴なら
倒すと仲間になるよww
ナッパみたいなブサイクな
オッサンキャラは殺して
使い捨てだよw


・・・ふう。
みたいな感じですかね。

他にマシリトインタビューで
気になったのが鈴木裕や
松野泰己に会いに行ったという点。

これ読んでて正直、
気持ち悪いなと思いました。

漫画屋がなんでここまで
執拗にゲーム業界に
立ち入って来るんだと。

まあ、ドラクエで儲けて
味をしめたんでしょうが、
読んでて
「漫画屋がゲーム業界に
しゃしゃり出て来んな!」

思いました。

アンタが関わると何もかも
努力!友情!勝利wwの
上っ面だけのジャンプ漫画に
なってしまうから
もう二度とゲーム業界に
寄って来るなというのが
私の本音です。


漫画屋は大人しく
漫画だけやってろと。






それにしてもファミコン時代から
ドラクエやFFをプレイしてきた世代は
もういい歳のオヤジなのにナゼ
そういった層をターゲットにした
RPGが生まれて来ないのでしょうか?


中年オヤジが主人公のRPGが
あってもいいと思うのですが
パッと思い付くのはトルネコ
くらいか・・。

他にもあるとは思いますが
ごく僅かでシリーズ化してる物など
ほぼ無いのでしょう・・。

龍が如くは・・RPGなの?アレ。
ヤクザに興味ないしアレに
関しては後日記事を
書くので今回はスルーします。





と言う訳で結論。

JRPGのJはジャンプのJである!

以上。